早いもので今年も半分が終わりましたので、6月の成績とともに上半期の成績を振り返りたいと思います。
今年は調子の良い月と悪い月の落差が激しく、勝つか大敗するかの極端な成績となっています。
6月の出資馬成績
まずは6月の成績から振り返ります。6月の出走結果は下記になりました。
6月は月の後半に毎週3頭が出走していたこともあり、出走数は12と多めの月になりました。
凡走も多く入着率が5割というのは物足りないですが、2勝してくれた点は良かったです。
2勝の中身も体質が弱くラストチャンスかもしれないと思っていたロードレイナードの1発回答に加えて、2勝目が遠いインゼルでのゴールドサーベルの勝利と嬉しい内容でした。
7月はロードアヴニールの交流重賞挑戦もあるので、この勢いに乗っての好成績を期待します。
上半期の成績
次は上半期の成績になります。結果は下記になりました。
上半期は9勝となり、早くも昨年の勝利数に並びました。一方で3~5着が皆無で2桁着順も多く掲示板率と入着率が悲惨な結果となりました。
過去4年分を一覧にしてみましたが、掲示板率と入着率は過去最低となっています。
下半期はもう少し安定した成績を期待したいと思います。
ロードTO
ここからはクラブ別の成績について振り返りたいと思います。
まずはメインクラブのロードですが、好調なクラブの波に乗って6勝を挙げることが出来ました。
2大エースのロードデルレイとロードアヴニールが1走止まりと大誤算でしたが、善戦マンのロードマゼランの2年ぶりの勝利に加え、未勝利馬もロードリレーション、ロードレイナード、ロードレヴェランスの3頭が勝ちあがりまずまずの成績でした。
下半期は早期始動の2歳馬の活躍とロードデルレイ、ロードアヴニールの重賞戦線での活躍に期待したいです。
インゼルTC
インゼルは3勝を挙げて勝率と入着率の数字が優秀な結果となりました。
中々2勝目が遠いクラブでしたがゴールドサーベルが先日2勝目を挙げてくれたので、ミズ厩舎の3歳馬を引っ張って欲しいと思います。
下半期は2歳馬のデビューに加えてコンテソレーラやシルヴァリームーンの活躍にも期待したいです。
成績は悪くないので、クラブサービスがもっと良くなれば満足度が上がるのですが・・・(本州の馬の近況は週一で欲しい)
ノルマンディーOC
ノルマンディーは結果が示す通り、悲惨な成績となりました。
勝率が低い点はある程度想定していますが、掲示板率が入着率がこれだけ低いとコツコツ稼ぐコンセプトも達成出来ないので厳しいですね。
クラブの成績を見ても活躍馬を見極めるのは個人的にかなり難しく感じるので、頭数を減らしつつ徐々にフェードアウトする運びとなりそうです。
下半期はエースのシュヴェルトライテがもう一花咲かせてくれることを期待しつつ、エイブラムスとプラティクレールがコツコツ稼いでくれることを期待します。
まとめ
今回は6月の成績に加え上半期の振り返りを行いました。
勝率は過去最高と申し分ない成績なので、勝ち上がった馬が安定した成績を残してくれることを期待したいです。
下半期は2歳馬がデビューを迎えるので早々に勝ち上がって重賞戦線に名乗りを上げてくれることにも期待です。