日曜日はゴールドサーベルとロードリライアブルの2頭が出走しました。
クラブはロードが2勝、インゼルも2着があり好調でしたが私の出資馬はその流れには乗れずの結果になりました。
それでは下記でレース結果を振り返ります。
ゴールドサーベル 1勝クラス 9着
レース概要
ゴールドサーベルは1勝クラスに4番人気で出走し、後方からレースを進めるも直線で伸びずの9着でした。馬体重は増減無しの470kgでした。
出走結果に対する感想
ゴールドサーベルが昇級戦に挑みましたが、持ち味の末脚が発揮されませんでしたね。
道中で多少膨れたり、直線でも進路が定まらない点はありましたが、致命的なロスでは無かったので力負けですね。
ただ、2走前よりタイムはしっかり詰めていて末脚も33秒台は出しているので、メンバーレベルによってはこのクラスでも十分に勝負になりそうです。(展開の影響があるとは言え、7Rよりは早いタイムですし)
レース後のコメントでは堅い馬場を気にする点があるとのことなので、開催が進んだ後半ではより前進が見込めそうな気がします。
まだまだ3歳なので少しずつ成長してもらえればと思います。
ロードリライアブル 1勝クラス 14着
レース概要
ロードリライアブルは1勝クラスに12番人気で出走し、後方からレースを進めるも直線では伸びずに流れ込んでの14着でした。馬体重は4キロ増の504kgでした。
出走結果に対する感想
ロードリライアブルが初のダート戦に挑みましたが、終始後方のままでレースを終えました。
内枠で砂を被っても嫌がるそぶりは無かったですが、単純に1200m戦が合っていないのでダート適性の判断は難しそうです。
これで4戦連続の2桁着順なので進退も覚悟しなければいけないですが、3走は適性外のレースを走らされての結果なので、好走経験のある1400～2000mでもう一度見たい気持ちが強いです。
そのためにも転厩した上で立て直してもらって欲しいのですが願いは届くでしょうか・・・
