明日はゴールドサーベルとロードディフィートが出走します。
2頭ともこれまでに出走経験のない条件での出走になりますが、良い結果につながることを期待します。
5月の大スランプに続き先週はロードデルレイが出走除外と悪い流れが続いていますが、この流れを断ち切って欲しいと思います。
それでは下記で展望を書いていきます。
ゴールドサーベル
ゴールドサーベルは6/9 函館8Rの芝1200mに武豊騎手55kgで出走します。頭数は13頭立てで枠順は1枠1番です。
出走に対する感想
ゴールドサーベルが距離短縮と武豊騎手へのリターンで前進を目指します。
前走は武さんの進言もあり、ダートへ再チャレンジしましたが適性の無さがはっきり分かる惨敗でした。
今回は芝に戻してのレースで力のいる洋芝もプラスに働くと思います。問題は開幕週で距離短縮と追走に苦労しそうな上に最内枠と難しい競馬になりそうですが、ここはレジェンドの手腕に期待したいと思います。
調教は相変わらず良さそうですし、メンバーも比較的手薄なので現級突破の目途が立つ走りを期待したいと思います。
ロードディフィート
ロードディフィートは6/9 東京9Rのダート2100mに菅原騎手58kgで出走します。頭数は12頭立てで枠順は6枠7番です。
出走に対する感想
ロードディフィートが更なる距離延長での巻き返しを目指します。
前走は2000mまで距離を伸ばしましたが見せ場なく惨敗しており、距離短縮を試みるかと思っていましたがダート2100mとさらに距離を延長してきました。
暑さに弱く小回りコースの方が良いと言われている状況でこの条件を使う理由は正直分からないですが、新しい条件なので良い方向に振れることを期待するしかないですね。
最近の成績から考えると菅原騎手を確保出来た点は良かったので、2度目のダート戦での前進に期待します。