今週は出資馬の出走が無いので、10月の出資馬の成績を振り返っていきたいと思います。今月は2着が3回と今年を象徴するような成績となっていますが、下記で振り返っていきます。
出資馬の10月成績
10月の成績は下記のようになっています。
10月は9走とまずまずの出走数でしたが、勝ち星はありませんでした。また、掲示板確保の4走中3走が2着と勝ちきれない競馬が多かったです。
これで今年の2着の回数は11回と1着の6回の倍近い数となりました。本当に今年は勝利が遠くてやきもきする1年となっています。
10月の出走を振り返って
10月は2歳馬が4走とまずまず出走して善戦しましたが、下記の通り勝ち上がりとはなりませんでした。
- シルヴァリームーン:2着、2着
- ロードリレーション:3着
- ゴールドサーベル:7着
シルヴァリームーンは新馬勝ちからの重賞戦線を期待していましたが、あと一歩が足らず2戦連続の2着となりました。さらに骨折が発覚して全治6か月と一転して勝ち上がりも怪しい状態になってしまったのがショック過ぎます。
また上位クラスに出走したシュヴェルトライテとロードディフィートも掲示板を確保できず不完全燃焼なレースとなりました。特にシュヴェルトライテはOP入りを期待していましたが、不利なハンデ戦ばかりで調子を落としているように見えているので心配です。
2勝クラス、3勝クラスの馬が好走すると収支的にも嬉しいのですが、中々上手くはいかないですね。
来月はロードデルレイがOP入りをかけて3勝クラスに出走するので、ミズ厩舎初のOP馬誕生を期待したいと思います。