明日はロードヴァルカン、ロードリレーション、ゴールドサーベルの3頭が出走します。
ロードヴァルカンとロードリレーションは次につながる走りを、ゴールドサーベルは小頭数なので勝ち負けを期待したいです。
それでは下記で展望を書いていきます。
ロードヴァルカン
ロードヴァルカンは6/22 京都5Rの芝1400mに団野騎手55kgで出走します。頭数は12頭立てで枠順は5枠5番です。
出走に対する感想
ロードヴァルカンがラビリンスに続いて6月のデビュー戦に挑みます。
本州への移動は4月末とやや早めの移動でしたが、入厩してゲート試験を合格するとそのまま在厩調整となり、早期デビューを迎えることが出来ました。
相手関係を見るとセレクトセールでの高額馬もいる骨っぽいメンバー構成なので厳しい戦いになりそうです。
兄弟馬の成績を見るとややダート寄りですが、一定の目途が立つ走りを期待したいです。
ロードリレーション
ロードリレーションは6/22 京都8Rのダート1400mに長岡騎手55kgで出走します。頭数は16頭立てで枠順は6枠12番です。
出走に対する感想
ロードリレーションが昇級戦に挑みます。
前走は距離短縮での1戦でしたが、先行策からしぶとく伸びて勝ち上がりを決めてくれました。
今回は昇級戦で再びダートの1400m戦に距離を延長してきました。
この時期はまだまだ強い3歳馬が残っているので、ローカルで勝ち上がったリレーションにとっては厳しい戦いになりそうです。
これまで相手なりに走ってきたリレーションなのでまずはクラス慣れを目指しつつコツコツ稼いでくれることを期待します。
ゴールドサーベル
ゴールドサーベルは6/22 函館7Rの芝1200mに武豊騎手55kgで出走します。頭数は7頭立てで枠順は5枠5番です。
出走に対する感想
ゴールドサーベルが不完全燃焼に終わった前走からの巻き返しを目指します。
前走は開幕週での内枠が仇となり詰まってしまいましたが、初のスプリント戦への適性はまずまず見せていたと思います。
今回は短距離戦にしては珍しく7頭立てとかなりの小頭数でメンバーも手強いメンバーは少なく、大チャンスの1戦となります。
3週目で徐々に差しが決まる展開になってくると思うので、レジェンドの手腕でしっかり勝ち切って欲しいです。