1年は早いもので明日で年内の中央競馬も終わりですね。
その最終日に2頭の出資馬がデビューを迎えしかも同レースで激突することになりました。何とか最終日を白星で飾って欲しい所です。
コンテソレーラ
コンテソレーラは12/28 中山5Rの芝2000mに武豊騎手55kgで出走します。頭数は15頭立てで枠順は3枠4番です。
出走に対する感想
コンテソレーラが何とか年内にデビューを迎えることが出来ました。
当初の仕上がりは早く6月にゲート試験を合格し、9月デビューを見据えていた矢先の骨盤へのダメージによる頓挫がありました。
骨盤骨折の疑いもあるとのコメントもあり、肝を冷やしておりましたがその後は順調に回復し無事に年内のデビューにこぎつけることが出来ましたね。
入厩してからは順調に乗り込まれていて、調教タイムも悪くは無く鞍上には有馬記念を制した武豊騎手とかなり期待が高まります。
相手関係を見るとG1開催日ということもあり粒揃いの印象で重賞馬を兄弟に持つニュージーズやポーラーウインドが強敵になりそうですが、好勝負を期待したいです。
ロードレヴェランス
ロードレヴェランスは12/28 中山5Rの芝2000mに横山和騎手55kgで出走します。頭数は15頭立てで枠順は6枠11番です。
出走に対する感想
ロードレヴェランスが除外を経てデビュー戦に挑みます。
こちらも始動は早く4月に入厩予定も出ており、その更新を見て出資を決めたのですが脚のトラブルによる頓挫があり大幅に育成が遅れてしまいました。
その後は立て直しに時間がかかったものの9月末に入厩しここまで順調に育成が進んでデビュー戦を迎えました。
先週のレースを除外されて今回のレースに来ているので1ハロンの距離延長がどう出るかが懸念ですが、調教タイムはこちらも水準レベルにはあると思うのでコンテソレーラ同様に初戦から好走を期待したいです。