今月も恒例の月間成績と収支の振り返りを行っていきたいと思います。
今月も6月に続いて2勝と安定して勝ち星を積み重ねることが出来ました。
特に地方交流ではエイブラムスが勝ち上がりを決めて、ロードアヴニールが重賞初挑戦で3着と好成績でした。
一方でレイレフア、ペレストリーナ、ロゴサウンドが立て続けにファンド解散と悲しい出来事も多い月となりました。
7月の出資馬成績
7月の出走結果は下記になりました。
7月は10走して2勝、掲示板率も5割と安定感のある1ヶ月でした。
クラブ別の成績を振り返るとロードが5走して1勝、掲示板4回と好成績でした!
内訳としてはロードレイナードが先月に続いて連勝で1勝クラスを突破、ロードアヴニールが重賞3着と好走、さらに5頭立てという超少頭数の恩恵を受けて2歳馬のロードヴェルトとロードヴァルカンが掲示板確保しました。
ノルマンディーは善戦マンのエイブラムスが勝ち上がる嬉しいニュースはありましたが、レイレフア、プラティクレール、ロゴサウンドは良い所なく惨敗と相変わらず安定感に欠ける成績でした。
インゼルはイリスレーンとシルヴァリームーンが8着、7着と揃って入着こそしたものの物足りない結果でした。特にシルヴァリームーンは未勝利戦のタイムリミットが迫っているので、次走こそは勝ち上がりに期待しています。
月間収支
次は収支になります。結果は下記になりました。
今月は各クラブバランスよく配当があり、大きなマイナスとはなりませんでした。ロードの維持費が高いので申し越し頑張って欲しい所です。
クラブ別に振り返るとロードはロードレイナードの勝利分の配当が大きいですね。ただ7走したものの入着出来なかった馬も多く出走数の割に配当が寂しい結果となってしまいました。
インゼルはゴールドサーベルのおかげでわずかにプラスとなりました。1勝クラスを突破してここからという所で頓挫してしまったので、しっかり治して再び活躍して欲しいと思います。
ノルマンディーは収支こそまずまずですが、収入の半分がロゴサウンドの中央抹消金なので喜べない結果です。来月はエイブラムスの未勝利勝ち上がり分の配当が入るのでプラス収支が期待出来そうです。
まとめ
7月の成績を振り返りましたが、6月に続いて複数勝利となったので良い成績でした。
8月も出走予定が多いのでこの調子で好調を維持して欲しいと思います。