2024年の競馬も終わりましたので、6年目を迎えた一口馬主生活の2024年の出資馬成績を振り返ります。
全体の成績に加えてクラブ別の成績と年始に立てた目標との比較もしながら一年の成績を振り返りたいと思います。
昨年と一昨年の成績についても下記で振り返っているので、合わせてご覧下さい。
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2024年の出資馬の成績
それでは早速ですが、2024年の1年間の出資馬成績を記載します。全体成績は下記になりました。
今年はついに6年目にして初めて年間10勝と勝率1割の壁を突破することが出来ました!
これまで中々勝率1割を超えることが出来なかったので満足度の高い1年となりました。頑張ってくれた出資馬たちに感謝ですね。
掲示板率と入着率は昨年より下がってしまいましたが、許容範囲内かなという感じです。
クラブ別の成績
次はクラブ別に成績を振り返っていきたいと思います。
ロードホースクラブ
まずは個人的にメインクラブに据えているロードの成績ですが下記になります。
メインクラブらしく全て全体平均を上回る流石の成績でした!
ロードだけで11勝と2桁勝利を達成し、掲示板率と入着率も申し分の成績でした。
単純に指標が良いだけでなくロードデルレイとロードアヴニールは重賞勝ちこそ達成出来ませんでしたが、リステッド勝ちと重賞での馬券内と実力を発揮してくれた点も大きかったです。
現在の2歳馬も2頭がすでに勝ち上がっているので、来年も引き続き活躍を期待したいと思います。
インゼルサラブレッド
次に成績面では相性の良いインゼルの成績になります。
インゼルも数値上ではロードに劣らずの好成績となりました。
その割に印象が低いのは2勝目の壁が厚いことかなと思います。これまでに4頭が勝ちあがりましたが2勝を挙げたのはゴールドサーベルのみという所に物足りなさを感じます。
ただ、イリスレーンやコンテソレーラはクラスに目途はついており、リアンベーレもポテンシャルは高いので来年さらに上位クラスで活躍してくれることを期待したいです。
ノルマンディー
最後に成績が低調なノルマンディーですが、下記の成績でした。
あまりにも悲惨過ぎる成績となりました・・・
入着率が5割を下回っていることに加えて掲示板率が2割を下回っている点がショック過ぎて・・・
価格を抑えているとはいえ、この辺りの成績が悪いと数多く使えても回収率は上がってこないので辛い所ですね。
やはり私にはノルマンディーは難易度が高すぎたということで予定通り現在の出資馬を見送って退会したいと思います。
年始の目標との比較
最後に今年の年始に立てた目標の達成状況を確認したいと思います。
- 年間10勝&勝率1割 → 達成!
- 3歳馬の勝ち上がり率50% → 達成!
- 年間100走&獲得賞金3億 → 達成!
- 重賞勝利&G1出走 → 未達成
- 口取り参加&出資馬命名 → 半分達成
年始に挙げた目標を3つ達成することが出来ました。全体の成績が求められる①~③を全て達成できたのは嬉しかったです!
④についてはロードデルレイが中日新聞杯で2着、大阪杯は補欠1番手とともに後一歩の所まで迫ったのですが、壁が厚かったですね。
⑤については口取り参加は達成出来て良かったのですが、命名は達成出来ず。ネーミングセンスが皆無なので数打ってハマることを期待するしか無さそうです。
まとめ
本記事では私の2024年の出資馬成績を振り返りました。
今年も重賞勝利とはならず、一口馬主始めた際の目標が中々達成出来ないのですが、リステッド勝ちに重賞での馬券内と徐々に重賞勝利が近付いてきたので来年こそは重賞勝利を達成して欲しいと思います。
今年も一年間ブログを読んで頂きありがとうございました。それでは良いお年を。