今週はイリスレーンのみの出走でしたが5着の結果でした。また、プラティクレールが火曜日の地方交流戦に出走するので、その展望も合わせて記載しました。
イリスレーン 1勝クラス 5着
レース概要
イリスレーンは7/22 (土) 中京芝2000mの1勝クラスに8番人気で出走し、好スタートから単騎で逃げ、直線粘り込みを図るも5着でした。馬体重は前走から6kg増の480kgでした。
レースを振り返っての感想
イリスレーン待望の芝初戦でしたが、5着で掲示板確保と上々の結果だったのではないでしょうか。
内枠からスムーズに先頭に立ち、スローペースを単騎逃げとかなり展開に恵まれたとは言え、最後まで走り切れた点は良かったと思います。あそこまで接戦だと勝ち切って欲しかった思いもありましたが。。。4コーナーではかなり期待しましたからね。
何にせよこれで適性外のダート地獄からは脱出出来そうで本当に良かったです。次走は適性のある平坦コースの小倉ということで更なる好走に期待したいです。
逃げて好走をしているイリスレーンなので展開面にかなり左右されそうですが、1勝クラスを勝ち上がれる実力はあると思うので、斤量の恩恵がある3歳の内に2勝目を見たいです!
プラティクレール
プラティクレールは7/25 金沢7Rのダート1500mに米倉騎手54kgで出走します。頭数は8頭立てです。
出走決定に対する感想
プラティクレールが未勝利サバイバル脱出に向けて半年ぶりに出走します。他の中央馬は良血馬もいるものの戦績だけを見れば似たり寄ったりなので、十分にチャンスはあるかと思います。
プラティクレールは心房細動からの復帰戦になりますが、最近の調教を見る限りでは好タイムを記録しているので力は発揮できる状態にあるのではないかと思います。最内枠を引きましたが、コースをよく知る地元騎手の米倉騎手の騎乗に期待したいと思います。
中々出走機会を得ることが難しくなっているダート短距離において、今回の地方交流は千載一遇のチャンスだと思うので、何とかここで勝ち上がってくれることを期待します。