ロードの募集馬評価第八弾です。最終回の今回は下記の5頭について評価を行います。
- 募集番号30:プシュケ'25
- 募集番号31:レオアルテミス'25
- 募集番号32:ヒノクニ'25
- 募集番号33:ガラム'25
- 募集番号34:サンマルペンダント'25
前回の記事と同様に内容をどのように参考にするかは自己責任でお願いします。
募集馬の評価ポイントと判断基準はリンク先の評価項目と判断基準を紹介にて公開していますのでそちらも読んで頂けると幸いです。馬体や動画の評価は一切含んでいないのでその点はご留意下さい。
募集馬概要・評価一覧
まずは本記事で評価を行う5頭の募集馬の概要と評価一覧を記載します。
募集馬概要
5頭の募集馬の概要は下記になります。

全てセール馬でマイナー種牡馬も含む多種多様なラインナップとなっています。
募集馬評価一覧
募集馬の評価一覧は下記のようになりました。

安いセール馬ということで数値上は強調材料に乏しいです。ロードさんの目利きを信じるのみですね。
それでは各馬の個別評価に移ります。
プシュケ'25
- グレーターロンドンは種付料はリーズナブルながら成績が良いコスパの良い種牡馬
- ディープ系×ノヴェリストの相性はイマイチ
- 母は未出走で産駒も中央出走馬なしとポテンシャルには不安
コスパ抜群のグレーターロンドン産駒の募集馬です。特に牡馬の成績が良い点はさらにプラス材料ですね。
血統の相性がイマイチな点と繁殖能力が低そうな点がネックになります。
数値上は厳しいのですが、グレーターロンドンの能力とセール馬の目利きを信じて出資するか判断する形ですね。
レオアルテミス'25
- サンダースノーは勝ち上がり率、重賞馬率ともに平均をやや下回るが、種付料を踏まえるとまずまずの種牡馬
- 母父クロフネは優秀だが、サンダースノーとの組み合わせは未知数
- 母は現役時代未勝利で産駒は2勝馬がいるものの勝ち上がりは3頭中1頭のみ
リーズナブルなダート種牡馬のサンダースノー産駒の募集馬ですね。
他のセール馬同様に数値上は強調材料を見付けることが難しいのですが、ダート中距離はレースも多く勝ち上がれればコツコツ稼ぐにはもってこいの条件なので育成状況を見守りたいと思います。
ヒノクニ'25
- シャープアステカは新種牡馬で能力は未知ながらアメリカでは実績を残しておりコスパに妙味がありそうな種牡馬
- サンプルが少ないが母父カレンブラックヒルの成績がイマイチ
- 初仔ながら母は現役時代2勝とポテンシャルはまずまず
新種牡馬シャープアステカ産駒の募集馬です。日本への適応力が未知数ですがアメリカでは一定の実績を残しており、150万の種付料は妙味がありそうです。
初仔ということもあり未知の部分が多いのでこちらも育成状況を見てからの判断になりそうです。
ガラム'25
- ウィルテイクチャージは頭数は少ないものの勝ち上がり率は平均レベルのリーズナブルな種牡馬
- 組み合わせは未知数だが母父Pivotalの成績は優秀
- 母は海外で1勝止まり、産駒は3頭とも中央未勝利と厳しい成績
こちらも種牡馬能力が判断しづらいウィルテイクチャージ産駒の募集馬です。
母成績と産駒成績を踏まえると強調材料に乏しく、勝ち上がりも難しそうに見えます。
サンマルペンダント'25
- サトノクラウンはタスティエーラを輩出しているものの勝ち上がり率が大幅に平均を下回る苦戦中の種牡馬
- サンプル少ないが母父トビーズコーナーの成績がイマイチ
- 母は3勝クラスまで出世するも産駒は2頭とも未勝利で厳しい状況
ダービー馬タスティエーラを輩出したサトノクラウン産駒の募集馬ですが、勝ち上がり率は20%を下回っておりかなり厳しい値となっています。
母成績と厩舎は良いのですが、産駒の成績とサトノクラウン産駒の成績を考えると勝ち上がりも厳しいように思えます。
まとめ
本記事ではロードの2026年度募集馬のNo.30~No.34の5頭を評価しました。
正直セール馬については馬体や歩様などで選ばれていることが多いので数値上での評価では判断が難しいですね。
セールの目利きを信じつつ育成状況を見守る方針で様子見したいと思います。
これで募集馬メモ全て終了となります。本記事が少しでも皆さんの出資馬検討に役立てば幸いです。

