シルクの募集馬評価第八弾です。今回は下記の8頭について評価を行います。
- 募集番号57:リズムオブラヴ25
- 募集番号58:アーデルワイゼ25
- 募集番号59:ステップオブダンス25
- 募集番号60:スカイグルーヴの25
- 募集番号61:メジロマリアン25
- 募集番号62:ウィクトーリア25
- 募集番号63:パーシステントリー25
- 募集番号64:ローズウィスパー25
今回も参考にするかは自己責任でお願いします。なお、馬体や動画の評価は一切含んでいないのでその点はご留意下さい。
募集馬概要・評価一覧
まずは本記事で評価を行う8頭の募集馬の概要と評価一覧を記載します。
募集馬概要
8頭の募集馬の概要は下記になります。

※募集馬情報はシルクのHPより引用
中上位層の種牡馬が中心になったことで価格も落ち着いてきましたね。この価格帯から活躍馬を見つけ出したい所です。
募集馬評価一覧
募集馬の評価一覧は下記のようになりました。

高齢ではあるものの兄弟馬の成績が素晴らしいメジロマリアン25をB評価としました。
C評価の馬についても安定感の観点から評価を下げていますが、大物が出てくるポテンシャルを持った馬が多いです。
それでは下記で各馬に対するコメントを書いていきます。
リズムオブラヴ25
- ロードカナロアは種付料、成績ともにトップクラスの優秀な種牡馬
- 母は現役時代1勝で産駒も勝ち上がっておらずポテンシャルが微妙
- 藤原英昭厩舎は成績、評価ともにトップクラス
種牡馬リーディング上位常連のロードカナロア産駒です。
上位厩舎で牝系は華やかですが、母成績と兄弟馬の成績が今一つです。
全体的に強調材料が少ない中で、価格も安くはないので割高な印象です。
アーデルワイゼ25
- リアルスティールは重賞馬率は平均程度、勝ち上がり率は平均を上回るアベレージ型の種牡馬
- 母は現役時代2勝で産駒も勝ち上がっておらずポテンシャルが微妙
フォーエバーヤングの活躍で注目を集めるリアルスティール産駒ですが、種付料の割には大物が少ない印象です。
上位厩舎で牝系は華やかですが、兄弟馬の成績が今一つです。
価格の割には強調材料が少ないので割高な印象を受けます。
ステップオブダンス25
- ドレフォンは勝ち上がり率、重賞馬率、AEIすべてエピファネイアと遜色ない成績の優秀な種牡馬
- 母は地方重賞を勝っており、兄弟馬には2勝を挙げている半兄がいる
ドレフォン産駒は芝ダートの両方で活躍馬を輩出しており、各種指標はエピファネイアと同等ですが、種付料は比較的控えめなので注目の種牡馬です。
母は地方重賞勝ち、兄弟馬は地方デビュー2頭に中央ダート2勝馬とダートに偏っている状況です。
牡馬で4000万募集は比較的リーズナブルですが、ドレフォン産駒という以外に特筆すべき強調材料は見つかりません。
スカイグルーヴの25
- ドレフォンは勝ち上がり率、重賞馬率、AEIすべてエピファネイアと遜色ない成績の優秀な種牡馬
- ドレフォン×シンボリクリスエス系はいまいち
- 母は現役時代重賞でも好走しておりポテンシャルは高い
ドレフォン産駒は芝ダートの両方で活躍馬を輩出しており、各種指標はエピファネイアと同等ですが、種付料は比較的控えめなので注目の種牡馬です。
配合的には微妙な組み合わせですが、母の現役時代の成績を踏まえるとポテンシャルは高く期待出来そうです。
価格も許容範囲内で人気しそうですが、注目したい1頭です。
メジロマリアン25
- ドレフォンは勝ち上がり率、重賞馬率、AEIすべてエピファネイアと遜色ない成績の優秀な種牡馬
- 兄弟馬は全頭勝ち上がっており、1頭を除いてすべて複数勝利とアベレージも高い
kこちらもドレフォン産駒になりますが、特筆すべきは圧倒的な兄弟馬の成績ですね。
重賞馬のカフジオクタゴンを筆頭に全頭勝ち上がりで1頭以外は複数勝利とポテンシャルは圧倒的です。
かなり高齢の点が懸念材料にはなりますが、価格を考慮するとメリットの方が大きそうです。
ウィクトーリア25
- インディチャンプは産駒成績は未知数ながら種付料からはやや下位ランクの種牡馬
- 母は現役時代重賞を勝っており、兄弟馬にOP馬もいるが勝ち上がりは1頭のみとアベレージは高くない
- 高野厩舎は成績と評価ともにトップクラスの厩舎
現役時代にG2を勝っているウィクトーリアの仔になります。
母としてもOP馬のウィクトルウェルスを出しており、ポテンシャルは高そうですが4頭がデビューして勝ち上がりは1頭とやや安定感に欠ける印象です。
上位厩舎の高野厩舎で期待度は高そうですが、インディチャンプの種付料からは価格として高額な印象を受けます。
パーシステントリー25
- インディチャンプは産駒成績は未知数ながら種付料からはやや下位ランクの種牡馬
- 半姉にG1馬ダブルハートボンドがおり、半数が複数勝利とアベレージも高い
- 大久保厩舎は成績と評価ともにトップクラスの厩舎
こちらもインディチャンプ産駒の1頭で半姉にG1馬ダブルハートボンドがいる募集馬です。
他の兄弟馬も半数が複数勝利を挙げており、上位厩舎の大久保厩舎ということでポテンシャルは高そうです。
こちらもインディチャンプのポテンシャル次第ですが、牝馬での5000万募集は高い印象を受けます。
ローズウィスパー25
- モーリスは勝ち上がり率、重賞馬率、AEIすべてエピファネイアと遜色ない成績の優秀な種牡馬
- 母は現役時代3勝を挙げており、3勝馬の半姉がいるのでポテンシャルは高そうです。
モーリスもドレフォンと同様にエピファネイアと同レベルの成績を出しているにもかかわらず、種付料は落ち着いているので高コスパ種牡馬として注目しています。
母は現役時代の成績も悪くなく、中央デビューしている2頭のうち1頭が3勝を挙げているので、繫殖能力は高そうです。
全体的にマイナス要素が少なく、牡馬で4500万募集というのはコスパ的にもまずまずの印象です。

