土曜日はロードレヴェランスが出走し1倍台の人気に応えて勝ち上がりを決めてくれました。
また、当日は口取りを申し込んでおり、一口馬主生活初めての口取り式に参加出来ました。
それではレースと現地観戦の出来事を振り返っていきます。
ロードレヴェランス 未勝利戦 1着
レース概要
ロードレヴェランスは未勝利戦に1番人気で出走し、中団前方から徐々に進出し直線ではゴール寸前に逃げ馬を差し切っての1着でした。馬体重は4キロ減の492kgでした。
出走結果に対する感想
ロードレヴェランスが断然の人気に応えて勝ち上がりを決めてくれました。
先週のコンテソレーラもそうでしたが、出資馬の1倍台でのレースを見るのは勝ちたい欲が強すぎて疲れますね。。
レースを振り返っていきますが、まずは最大のライバルがゲートを出ない波乱の幕開けとなる中でレヴェランスは中団を無理なく追走します。
ただ、1000mの通過が1分5秒とドスローの展開で先頭とは5~6馬身差があったのでちょっと不安に感じていました。
4コーナー手前で抜群の手応えで進出し先頭を射程圏に捉えていたので、直線で先団を一気に飲み込んでくれるだろうとこの時点では安心していました。
ただ、スローペースのせいか中々逃げ馬との差が縮まらず、前走差し切れなかった悪夢がよぎります。。。
最後は何とかレヴェランスと和生騎手の気合でアタマ差で差し切ってくれました。
かなり心臓に悪い競馬でしたね・・・口取りがかかっている中での現地観戦だったので直線では思わず「差せっ」と声が何度も出てしまいました。
タイムも着差も平凡ではありますが未勝利戦は勝ち上がることが最重要なので、今回決めることが出来て良かったです。念願の口取りも経験することが出来ましたしね。
連戦で疲労もあると思いますし、まだまだ成長途上だと思うのでしっかり休んで成長した姿を見せてもらえればと思います。
気性面に課題がある中、新馬戦から継続騎乗してくれた和生騎手ありがとうございました!
現地観戦での写真と出来事
おまけとして現地で撮った写真をちらほらと公開します。まずはレヴェランス君のパドック写真から。
目力が強いけど愛嬌を感じさせる顔つきでした。パドックでは比較的落ち着いていて気性面の課題は克服したのかと思っていましたが、返し馬では荒ぶっていましたね。
次はレース後のレクチャー時の写真です。実はこちらも口取りと同様に初体験でした。
勝利ゼッケンと一緒に写真を撮ることが出来て嬉しかったです。
レクチャーを待つ間に数名の会員の方と会話する機会がありましたが、皆さん気さくな方で話しやすかったです。
後から振り返るとフォロワーさんもいたと思うので挨拶出来れば良かったと思いましたが、それは次の機会の楽しみにしたいと思います。
中々現地に行く機会が少なかったのですが、これからは現地観戦の機会を増やしたいと思った一日でした。