ロードディフィートが初のダート戦に挑戦します。芝の2勝クラスのレースでは頭打ちになってきている状況なので、目先を変えての前進に期待したいです。
それでは下記で展望を記載していきます。
レース概要
ロードディフィートは2/11 東京12Rのダート1400mにキングスコート騎手58kgで出走します。頭数は16頭立てで枠順は8枠15番です。
出走に対する感想
ロードディフィートがダートに矛先を変えて前進を目指します。
早期デビューから勝ち上がり3歳時点で2勝することは出来ましたが、昇級してからのレースではクラスの壁にぶち当たっている印象を受けていたので、ダートを試してみる価値はありそうです。
馬格が無い点が懸念ですが、ディフィートは重馬場での勝利経験もあるのでダートをこなしてくれるのではないかと期待しています。
大外枠を引けたのも大きいですね。おそらく後方からの競馬になるので砂を被るリスクが少ないのはプラス材料だと思います。
キングスコートは初めてですが、成績を見ると芝の方が成績が良さそうな点は心配です。
相手関係は可もなく不可もなくと言った所ですが、まずはディフィート自身のダート適性次第だと思うので、大外から直線で末脚を伸ばしてくるロードディフィートの姿が見られることを期待したいと思います。