私のメインクラブであるロードホースクラブは現在の一口馬主バブル時代に珍しく年明けまで多くの馬が様子見出来るため、例年春先に追加出資することが多く、今年も動きの出始めた3月と4月に下記の4頭に追加出資したので、改めて出資理由を紹介していきたいと思います。
- ロードラビリンス (ベイコート22)
- ハリウッドメモリー (スピニングワイルドキャット22)
- ロードヴェルト (ナチュラルスタイル22)
- ロードステイタス (メイズオブオナー22)
正直4頭の追加出資は多すぎたかなと思いますが、過去3年で追加出資した8頭中5頭が勝ち上がっていることもあり、最近調子の良いクラブに期待したいと思います。
それでは各馬について紹介していきます。
ロードラビリンス
ロードラビリンスは牡馬で一口4万とリーズナブルな価格に加えてミッキーアイル産駒も気になっていたので、募集時から様子見していた馬でした。
初仔ながら馬格もあり、育成も順調に進み3月に早くも入厩警報が出たので予定通り出資を行いました。
すでにゲート試験も合格しているので、夏の早期デビューからコツコツ稼いでくれることに期待したいです。
ハリウッドメモリー
ハリウッドメモリーはダノンスマッシュの全妹とは言え牝馬で一口8万と価格が高めだったので、募集時は様子見候補には入っていなかったのですが、販促コメント(ポエム)に踊らされての出資となりました。
これまでも色々なポエムはありましたが、ロード以外のケイアイF育成を含めてもNo.1というコメントは流石にかなりの自信が無いと販促コメントとしても出せないと思うので素直に信頼してみたいと思います。
こちらも本州への移動は済んでおり早期始動出来そうなので2歳重賞戦線での活躍を期待したいと思います。
ロードヴェルト
ロードヴェルトは馬体重が軽い点が懸念だったものの、格安カナロア産駒で兄も勝ち上がっていたので様子見をしていた馬でした。
馬体重はそこまで増えませんでしたが、仕上がりは早そうで夏デビューの視野と5月入厩のコメントが出たので出資を決めました。
動画の走りと血統的には短距離が合いそうなので、夏の小倉で早期勝ち上がりを期待したいと思います。
ロードステイタス
ロードステイタスはカナロア×ハーツの相性の良い組み合わせで価格も初仔から1000万ダウンとお手頃価格なので気になっていました。
現時点では入厩や移動の具体的な話は出ていないものの育成は順調に進んでいるようなので、このタイミングで出資することにしました。
初仔は勝ち上がれなかったものの、母は現役時代4勝とポテンシャルは高そうなので2番仔になる本馬が活躍することを期待しています。
まとめ
というわけで追加で出資した4頭について改めて紹介しました。
これで先行申込の3頭と合わせてロードの2022年産は7頭に出資となりました。
しかも5頭がロードカナロア産駒と偏りが激しいラインナップとなっていますが、カナロア産駒はロードの看板でもあるので活躍してくれることを信じたいと思います。