シルクの募集馬評価第三弾です。今回は下記の8頭について評価を行います。
- 募集番号17:インヘリットデール25
- 募集番号18:レディホークフィールド25
- 募集番号19:スイープセレリタス25
- 募集番号20:ソニックベガ25
- 募集番号21:アイアゲート25
- 募集番号22:カラパタール25
- 募集番号23:ドナウデルタ25
- 募集番号24:シーヴ25
今回も参考にするかは自己責任でお願いします。なお、馬体や動画の評価は一切含んでいないのでその点はご留意下さい。
募集馬概要・評価一覧
まずは本記事で評価を行う8頭の募集馬の概要と評価一覧を記載します。
募集馬概要
8頭の募集馬の概要は下記になります。

※募集馬情報はシルクのHPより引用
今回のラインナップは価格が落ち着き私でも出資出来る価格帯の馬が多くなっています。
4頭を占めるモーリス産駒の見極めが重要になりそうです。
募集馬評価一覧
募集馬の評価一覧は下記のようになりました。

全体的にC評価で安定する結果となりました。この中では人気しているスイープセレリタス25が全体的に高評価で期待度が高いですね。
それでは下記で各馬に対するコメントを書いていきます。
インヘリットデール25
- ドレフォンは勝ち上がり率、重賞馬率、AEIすべてエピファネイアと遜色ない成績の優秀な種牡馬
- 母は現役時代3勝を挙げており、兄弟馬は勝ち上がっているが1勝どまりとやや物足りない成績
- ドレフォン×キンカメ系は好相性の組み合わせで期待
こちらもドレフォンの産駒ですが、母は現役時代3勝とまずまずの成績でポテンシャルはありそうです。
兄弟馬もしっかり勝ち上がっているのですが、1勝どまりの点が気がかりですね。
堅実に走ってくれそうではあるのですが、3500万募集という点を考えると可もなく不可もなくという印象です。
レディホークフィールド25
- インディチャンプは産駒成績は未知数ながら種付料からはやや下位ランクの種牡馬
- 母父Hawk Wingの成績が良く、ステゴ系とも好相性
- 海外の兄弟馬は大活躍しているが、国内では振るわない結果
インディチャンプは種付料が120万と他の種牡馬と比べると2ランクほど落ちる印象ですが、募集価格や相手を考えるとシルクは期待しているように見えるので評価が難しいです。
配合や母父のポテンシャルは良さそうで、海外の兄弟馬は活躍しているので、価格を考えればそこまで悪くないかと思います。
スイープセレリタス25
- モーリスは勝ち上がり率、重賞馬率、AEIすべてエピファネイアと遜色ない成績の優秀な種牡馬
- モーリス×ハーツクライは勝ち上がり率60%弱と好相性
- 母はOP馬でポテンシャルも十分
モーリスもドレフォンと同様にエピファネイアと同レベルの成績を出しているにもかかわらず、種付料は落ち着いているので高コスパ種牡馬として注目しています。
本馬は母がOP馬で牝系も華やか、母父ハーツクライとの相性も良く、価格もまずまずと非常に高レベルの取れた1頭です。
さすがにここまで分かりやすいと大人気するので、抽優を通したい私は撤退ですね。
ソニックベガ25
- モーリスは勝ち上がり率、重賞馬率、AEIすべてエピファネイアと遜色ない成績の優秀な種牡馬
- 産駒の成績は未知数も母は現役時代3勝とまずまずのポテンシャル
本馬もモーリス産駒の牡馬になりますが、母は現役時代3勝とポテンシャルはありそうです。
現時点で馬体重は低めですが、3月生まれである点を考慮すれば心配はなさそうです。
勝ち上がりは普通に出来そうなのですが、4500万募集で出資するには決め手に欠ける印象です。
アイアゲート25
- モーリスは勝ち上がり率、重賞馬率、AEIすべてエピファネイアと遜色ない成績の優秀な種牡馬
- モーリス産駒は活躍馬が牡馬に偏っている点が気がかり
- 初仔の牝馬ながら馬体重は十分
モーリス産駒について全体の成績は上記で述べたとおり優秀ですが、大物は牡馬に集中している点はマイナス材料ですね。
初仔の牝馬ながら馬体重はすでに500kgオーバーとサイズの心配はないのですが、芝の場合は重過ぎるかもしれません。
母は現役時代2勝とまずまずの成績ですが、全体的に可もなく不可もなくという印象です。
カラパタール25
- モーリスは勝ち上がり率、重賞馬率、AEIすべてエピファネイアと遜色ない成績の優秀な種牡馬
- モーリス産駒は活躍馬が牡馬に偏っている点が気がかり
- 初仔の牝馬で馬体重はやや心配
こちらもモーリス産駒の牝馬で初仔の牝馬、母は現役時代2勝とアイアゲート25と似通ったデータになっております。
大きく異なるのは馬体重でこちらは初仔の牝馬らしくやや力不足な印象を受けます。
全体的に強調材料にも乏しく、3500万募集は割高な印象です。
ドナウデルタ25
- スワーヴリチャードは勝ち上がり率は平凡も、重賞馬率が平均を大きく上回る長打率の高い種牡馬
- 兄弟馬は勝ち上がっていないものの母は現役時代OP勝ちがありポテンシャルは高い
スワーヴリチャードは初年度に大活躍して種付料が急騰した種牡馬ですが、最近はやや失速気味の状況です。
兄弟馬は勝ち上がっていないものの母はOP馬で牝系も強力なのでポテンシャルは高そうです。
活躍しそうな雰囲気はあるものの最近のスワーヴの状況を考えるとやや割高な印象です。
シーヴ25
- スワーヴリチャードは勝ち上がり率は平凡も、重賞馬率が平均を大きく上回る長打率の高い種牡馬
- 兄弟馬はOP馬を含む4頭が複数勝利とハイアベレージ
- 中館厩舎は成績、評価ともにやや上位の厩舎
本馬もスワーヴリチャード産駒の1頭です。
兄弟馬はOP馬のショウナンアデイブを含む5頭中4頭が複数勝利と好成績ですがディープ、ドゥラメンテ、ハーツクライと豪華ラインナップでの結果なので、スワーヴリチャードに代わってどうかがポイントですね。
個人的にはスワーヴリチャード産駒を価格ほど評価できないので、この価格では見送りの予定です。

