今年も上半期が終わりましたので、成績と収支を振り返りたいと思います。
今年はロードデルレイの重賞制覇にG1好走とかなり充実した一口馬主ライフとなりました
上半期の成績
それでは上半期の成績になります。結果は下記になりました。


上半期は8勝で勝率も1割を上回ることができました。全体の指標としては昨年とほぼ同じで満足のいく結果ですね。
ロードデルレイが重賞でも活躍したおかげで獲得賞金もかなり高い結果となりました。
ロードラビリンスやゴールドサーベルも2勝クラスを突破したので、下半期はさらなる躍進を期待したいと思います。
以下で各クラブ別に成績を振り返ります。
ロードTO

まずはメインクラブのロードですが、各指標で全体平均を上回り5勝、2着5回と勝ち負けになるレースが多く非常に楽しむことができました。
下半期はロードラビリンスの重賞挑戦、ロードデルレイのG1挑戦、ロードアヴニールの復帰がメイントピックになりそうですが、引き続き良い成績を期待したいです。
インゼルTC

インゼルは2勝を挙げて勝率1割はキープしましたが、入着率の低さが気になりますね。
勝ち上がってから頭打ちになる馬が多く、なかなか継続してレースが楽しめない点が残念でした。
ただ、ゴールドサーベルが2勝クラスを勝ち上がり、ピエタンツァが強い競馬で未勝利をかちあがので下半期での飛躍に期待したいです。
ノルマンディーOC

ノルマンディーは何とか1勝を挙げてくれました。エイブラムスとシュヴェルトライテが堅実な走りをしてくれるおかげで入着率は高いですね。
プラティクレールも地方で安定した成績を残しているので、頭数は減ってきましたがこのままコツコツ稼いでほしいと思います。
上半期の収支
続いて収支を記載します。結果は下記になりました。

2歳馬の馬代金は全て計上しているので、大幅にマイナスの状況です。
ただ、維持費より配当金が10万近く上回っている点は、まずまず健闘していると思います。
配当がプラスの要因はロードデルレイの大阪杯2着と日経新春杯勝利のおかげなので、夏しっかり休んで秋以降の活躍を期待したいと思います。
まとめ
成績と収支の上半期の振り返りを行いました。
勝率は昨年に続き目標としている1割を超えており、獲得賞金もすでに昨年の1年間に匹敵する数値となっているので過去最高の成績と言えそうです。
下半期は2歳馬のデビューと3歳馬の未勝利サバイバルがまずは控えているので、1頭でも多くの馬が活躍してくれることを願っています。