メリフルアスの新馬戦とロードラビリンスのリステッド挑戦 - ミズの一口馬主Blog

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メリフルアスの新馬戦とロードラビリンスのリステッド挑戦

明日はメリフルアスとロードラビリンスの2頭が出走します。

デビュー戦を迎えるメリフルアスは調教がかなり良く期待が高まる1戦、ロードラビリンスは昇級初戦ということで骨っぽい相手ですがどの程度通用するか楽しみな1戦となっております。

それでは下記で展望を書いていきます。

メリフルアス

メリフルアスは12/21 中京5Rのダート1400mに団野騎手55kgで出走します。頭数は15頭立てで枠順は3枠6番です。

出走に対する感想

メリフルアスがデビュー戦を迎えます。

育成時代は軽い頓挫もあり、そこまで評価が高くなかった印象ですが、入厩してから調教で好時計を連発し一気に評価が上昇してきました。

約1か月間しっかり乗り込んだこともあり、万全の態勢といってよさそうです。

雨が残る感じで時計の出る馬場になりそうですが、芝でもと思っていたので問題はないと思います。多少内目の枠も先行したい本馬にとってはプラスに働きそう。

現時点で一番人気と久しぶりに出資馬が人気サイドでデビュー戦を迎えますが、スタートを決めて先行策から押し切って欲しいと思います!

ロードラビリンス

ロードラビリンスは12/21 阪神10Rのダート1800mにジェルー騎手56kgで出走します。頭数は16頭立てで枠順は8枠15番です。

出走に対する感想

ロードラビリンスが昇級戦で古馬オープンの壁に挑みます。

3歳重賞で結果が出せずに迎えた前走の3勝クラスでは、外から捲り気味にロングスパートをかける強気の競馬と持ち前の勝負根性で1発回答の勝利となりました。

その勢いのまま続戦で挑むリステッド戦ですが、相手はかなり骨っぽいメンバーが多く一筋縄ではいかなそうです。

雨の影響が心配ですがそこまで雨量は多くならない見込みで、ラビリンス自身も重馬場まではこなしているので、キックバックの影響が少なくなる分プラスに働くことに期待したいです。

今回も内枠を引いてしまいましたが、メンバー構成と急坂のある阪神コースを考えると前走の競馬の再現は難しそうなので、内枠で息をひそめつつ勝負所でロングスパート出来ればと思いますが本場アメリカで活躍しているジェルー騎手の手腕に期待です。

  • この記事を書いた人

ミズ

・2019年に一口馬主を始めたアラサー会社員
・ノルマンディー、インゼル、ロードで出資
・出資馬の重賞制覇を目指して試行錯誤中
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