シルクの募集馬評価第二弾です。今回は下記の8頭について評価を行います。
- 募集番号9:ワディハッタ25
- 募集番号10:アルビアーノ25
- 募集番号11:ラヴユーライヴ25
- 募集番号12:リンフォルツァンド25
- 募集番号13:モーベット25
- 募集番号14:ベルゼール25
- 募集番号15:ビオグラフィー25
- 募集番号16:ルーツドール25
今回も参考にするかは自己責任でお願いします。なお、馬体や動画の評価は一切含んでいないのでその点はご留意下さい。
募集馬概要・評価一覧
まずは本記事で評価を行う8頭の募集馬の概要と評価一覧を記載します。
募集馬概要
8頭の募集馬の概要は下記になります。

※募集馬情報はシルクのHPより引用
初回の8頭に比べると価格は落ち着いているもののラヴユーライヴ25の1億を始め全頭4000万以上の価格となっております。
この価格帯だとプラスに持っていくにはOPクラスの活躍が求められるので、その基準で見ていきたいと思います。
募集馬評価一覧
募集馬の評価一覧は下記のようになりました。

今回のラインナップではアルビアーノ25とラヴユーライヴ25を高評価としました。
価格を踏まえると手が出そうな範囲で活躍が見込めるアルビアーノ25とビオグラフィー25に注目しています。
それでは下記で各馬に対するコメントを書いていきます。
ワディハッタ25
- コントレイルは初年度から注目を集める種牡馬も現時点では爆発的な成績は出ていない状況
- 兄弟馬は海外で大活躍しているものの日本での成績は未知数
- 手塚厩舎は成績、評価ともにトップクラスの名厩舎
コントレイルは初年度から大きな期待をされている種牡馬ですが、現状期待の高さほどは活躍馬が出ていない印象です。
海外の兄弟馬は大活躍しているものの日本では1勝馬のみと適性が未知数な所があります。
手塚厩舎という点から期待度の高さは伺えるものの7000万の募集は割高な印象です。
アルビアーノ25
- コントレイルは初年度から注目を集める種牡馬も現時点では爆発的な成績は出ていない状況
- 母は現役時代G2を勝っており、兄弟馬にはG3勝ちのアヴェラーレがいる
- 木村哲也厩舎は成績、評価ともにトップクラスの名厩舎
本馬もコントレイル産駒になりますが、母は重賞勝ちで産駒にも重賞勝ちのアヴェラーレがいるのでポテンシャルは高いです。
シルクで序列が高い木村厩舎という点から期待度は高そうで、兄弟馬のアベレージが今一つな点と管囲の細さが懸念ですが、一発の魅力はありそうです。
ラヴユーライヴ25
- エピファネイアは種付料、成績ともに平均を上回る優秀な種牡馬
- 産駒は未出走ながら母はOP馬でポテンシャルは高い
- エピファネイア×ディープは好相性
一時期の勢いは薄れてきたものの高いパフォーマンスを発揮しているエピファネイア産駒です。
母の現役時代の成績や配合の良さなど全体的にポテンシャルの高さは感じますが、一口20万は牡馬でも高額で手が出ません。
リンフォルツァンド25
- エピファネイアは種付料、成績ともに平均を上回る優秀な種牡馬
- 産駒は2勝馬がいるものの母は現役時代1勝とポテンシャルは微妙
- 木村哲也厩舎は成績、評価ともにトップクラスの名厩舎
こちらもエピファネイア産駒の1頭ですね。木村厩舎という点から期待度は高そうです。
母が現役時代1勝のみで兄弟馬も2勝馬が1頭と物足りないですが、華やかな牝系のポテンシャルが発揮されれば1発はありそうです。
モーベット25
- ロードカナロアは種付料、成績ともにトップクラスの優秀な種牡馬
- 母は2勝もデビュー済みの半姉が未勝利の点は気がかり
- 田中勝春厩舎は若手厩舎ではあるものの成績、評価が低調
リーディング上位のロードカナロア産駒ですね。全体的に強調材料が少なく、勝ち上がっても上位クラスまでは厳しそうな印象を受けます。
価格も安くはなく、カナロア産駒はロードで出資することになると思うので見送りです。
ベルゼール25
- リアルスティールは重賞馬率は平均程度、勝ち上がり率は平均を上回るアベレージ型の種牡馬
- 母は現役時代3勝を挙げており、ポテンシャルはまずまず
- 馬体重がやや低めで初仔の牝馬という点は懸念材料
フォーエバーヤングの活躍で注目を集めるリアルスティール産駒ですが、種付料の割には大物が少ない印象です。
母は現役時代3勝を挙げているのでポテンシャルはまずまずと言えそうです。
全体的に強調材料に乏しく、価格と初仔の牝馬のリスクを踏まえると微妙な印象です。
ビオグラフィー25
- ドレフォンは勝ち上がり率、重賞馬率、AEIすべてエピファネイアと遜色ない成績の優秀な種牡馬
- 出走馬がおらず繁殖能力は未知数も母は現役時代OPを勝っており、ポテンシャルは十分
- ドレフォン×キンカメ系は好相性の組み合わせで期待
ドレフォン産駒は芝ダートの両方で活躍馬を輩出しており、各種指標はエピファネイアと同等にも関わらず、種付料はさほど高くないので注目の種牡馬です。
母父ロードカナロアの成績は今一つですが、キンカメ系との相性は良いので心配はないかと思います。
母がOP馬という点からもポテンシャルは十分で王道の芝中距離路線とは異なりますが、上位クラスでの活躍は期待出来そうです。
ルーツドール25
- ドレフォンは勝ち上がり率、重賞馬率、AEIすべてエピファネイアと遜色ない成績の優秀な種牡馬
- 出走馬がおらず繁殖能力は未知数も母は現役時代OPを勝っており、ポテンシャルはまずまず
- ドレフォン×ハーツクライ系は好相性の組み合わせで期待
こちらもビオグラフィー25と同様のドレフォン産駒です。
兄弟で出走馬がまだいない点、馬体重が十分にありパワーがありそうな点は共通ですね。
母成績の違いがそのまま価格差に出ていますが、ビオグラフィー25と比べると物足りない印象を受けます。

