ロードの2026年度募集についてカタログの発送と歩様動画の公開はまだですが、測尺情報が公開され数値上のデータはすべて出揃いましたね。
本ブログでは毎年恒例ですが8回に分けて全33頭の募集馬評価を行いたいと思います。
頑張って記事を書きますので読んで頂けると嬉しいですが、個人の情報整理を兼ねた自己満足の記事なので、参考にするかは自己責任でお願いします。
募集馬の評価ポイントと判断基準はリンク先の評価項目と判断基準を紹介にて公開していますのでそちらも読んで頂けると幸いです。馬体や動画の評価は一切含んでいないのでその点はご留意下さい。
初回は下記の4頭について評価を行います。
- 募集番号1:デルフィーノ’25
- 募集番号2:カーリンズヴォヤージュ’25
- 募集番号3:オーシュペール'25
- 募集番号4:シャンプルミー'25
募集馬概要・評価一覧
まずは本記事で評価を行う4頭の募集馬の概要と評価一覧を記載します。
募集馬概要
4頭の募集馬の概要は下記になります。

本年の募集のロードカナロア産駒4頭になりますが、価格は60000~120000と結構な開きが出ております。兄が活躍しているデルフィーノ'25、オーシュペール'25が人気になりそうです。
募集馬評価一覧
募集馬の評価一覧は下記のようになりました。

牝馬3頭を高評価としました。特にオーシュペールは兄弟馬の成績が素晴らしく本馬も安定した活躍が期待出来そうです。
それでは各馬の個別評価に移ります。
デルフィーノ’25
- ロードカナロアは種付料、成績ともにトップクラスの優秀な種牡馬
- ロードカナロア×ハーツクライはニックス配合と言われる相性抜群の組み合わせ
- 全兄にG2勝ちのロードデルレイがいるが、その他の兄弟馬の成績は今一つ
ロードデルレイの全妹にあたる本馬になります。
ポテンシャルは疑いようがなく、繁殖に上がった後の楽しみも含めれば出資を前向きに検討したい所ですが、デルレイ以外の成績が今一つで安定感に欠ける点が懸念になります。
現状ロードとの相性が非常に悪い上村厩舎、決して安くない6000万募集も考えるとなかなか手が出しづらい所です。
カーリンズヴォヤージュ’25
- ロードカナロアは種付料、成績ともにトップクラスの優秀な種牡馬
- 母は現役時代海外重賞勝ちの実績があり、母父Curlinの成績も優秀
- ダート寄りに出てしまうとコスパの面では厳しい
初仔がフライトライン産駒で注目を集めたカーリンズヴォヤージュの2番仔になります。
すべての項目が高評価かつ馬体もパワフルで走りそうな印象はありますが、ダートっぽい感じがする点が懸念です。
2つ3つ勝ってくれそうな気はするのですが、この価格帯だとOP入りを期待したく牝馬でダート短距離のOP入りはハードルが高い印象です。
オーシュペール'25
- ロードカナロアは種付料、成績ともにトップクラスの優秀な種牡馬
- 全兄にJpn1勝ちのロードフォンスがおり、兄弟馬は4頭OP馬と驚異的な成績
- 嘉藤厩舎は成績は平均レベルもロードに限れば3頭すべて勝ち上がりと相性の良い厩舎
Jpn1馬のロードフォンスの全妹という面に目が向きますが、芝、ダート、障害全てでOPを輩出する繁殖能力は驚異的はオーシュペールの仔です。
ロードで関東馬という点はデメリットになりがちですが、相性の良い嘉藤厩舎であれば心配はなさそうです。
価格も他の良血馬に比べれば手頃で人気になりそうですが、出資を検討したい1頭です。
シャンプルミー'25
- ロードカナロアは種付料、成績ともにトップクラスの優秀な種牡馬
- ロードカナロア×ディープはコンスタントに活躍馬を出す組み合わせ
- 母は現役時代未勝利で繁殖能力はやや不安
唯一のロードカナロア産駒の牡馬でありながら価格は最安の1頭です。
カナロア産駒の牡馬としてはかなり手頃な価格ですが、強調材料に欠けるので現時点では出資は見送りですね。
おそらく春先まで残ってくれると思うので。育成が順調であれば検討したいです。
まとめ
本記事ではロードの2026年度募集馬の4頭を評価してみました。
価格とポテンシャルのバランスが良いのはオーシュペール、確実性に欠けるものの最高打点が高そうなのはデルフィーノという感じでしょうか。
このような感じで他の募集馬の記事も書いていくので楽しみにしてもらえると嬉しいです。

