ロードの募集馬評価第四弾です。今回は下記の4頭について評価を行います。
- 募集番号13:シグナライズ'25
- 募集番号14:ファントゥドリーム'25
- 募集番号15:テイキングタイムオフ'25
- 募集番号16:プレミアムギフト'25
前回の記事と同様に内容をどのように参考にするかは自己責任でお願いします。
募集馬の評価ポイントと判断基準はリンク先の評価項目と判断基準を紹介にて公開していますのでそちらも読んで頂けると幸いです。馬体や動画の評価は一切含んでいないのでその点はご留意下さい。
募集馬概要・評価一覧
まずは本記事で評価を行う4頭の募集馬の概要と評価一覧を記載します。
募集馬概要
4頭の募集馬の概要は下記になります。

良血の高価格帯が終了し、リーズナブルな価格帯の募集馬が出てきました。
募集馬評価一覧
募集馬の評価一覧は下記のようになりました。

価格なりの評価となりました、ファントゥドリームは高価格もうなづけるポテンシャルは秘めていそうです。
それでは各馬の個別評価に移ります。
シグナライズ'25
- エフフォーリアはここまで驚異的な成績を残している大ブレイク中の種牡馬
- 母父Frankelは成績優秀も配合としてはサンプル少なく可もなく不可もない組み合わせ
- 母は現役時代2勝で産駒は半数が勝ち上がりとポテンシャルはまずまず
こちらもエフフォーリア産駒の1頭で昨年大人気だったシグナライズの仔です。
全体的に悪くない評価なのですが、昨年のキズナ産駒の募集馬から500万値上がりしている点がネックですね。
現在の勢いは驚異的ですが未知の部分があるエフフォーリア産駒でこの価格は手が出しづらい所です。
ファントゥドリーム'25
- フライトラインは産駒成績は未知な点があるものの現役時代の成績からはポテンシャルに期待の種牡馬
- 母は現役時代海外のG1勝ちの実績がありポテンシャルに期待
- 杉山晴紀厩舎は成績、評判ともに優秀はトップクラスの厩舎
レキシールーとともに牝馬最高価格の1頭です。
フライトライン産駒で母は海外G1勝ちの実績、杉山厩舎と華やかな字面が並ぶのですが適性が不明な点が大きな懸念となります。
母、母父ともにダート血統なので募集価格からコスパは良くない点と馬体重が軽いのでダートに出ると厳しそうな印象があります。
ハイリスクハイリターンのロマン枠という印象なので、他の良血牝馬と比べるとリスクは大きいと思います。
テイキングタイムオフ'25
- yauponは北米でブレイク中の期待の種牡馬
- 組み合わせは可もなく不可もなくだが、母父Curlinの成績は優秀
- 母は現役時代海外で1勝のみと繁殖能力はやや不安が残る
未知な点が多い募集馬ですが父yauponは日本ではなじみがないものの北米では好成績を残しており、最新の種付料が$100,000とかなり上位の種牡馬と考えてよさそうです。
母の現役時代の成績は冴えないものの母父Curlinは好成績の点はプラス材料です。
先行募集では人気にならないと思うので、春先まで様子見をしてから出資については考えたい1頭です。
プレミアムギフト'25
- ダノンスマッシュはロードカナロアの後継として期待されているものの現状は苦戦中の種牡馬
- ロードカナロア系×オルフェーヴルはまずまず好相性の組み合わせ
- 産駒は勝ち上がり率は低いものの半兄に皐月賞にも出走したロードフィレールをもつ
半兄に現在3勝を挙げておりOP入りが期待されるロードフィレールがいる募集馬になります。
これまでの兄弟3頭で勝ち上がったのはキズナ産駒のフィレールのみでカナロア産駒の2頭は未勝利という点を考えると、本馬には手が出しづらい印象です。(フィレールの活躍で価格も割高になった印象)
まとめ
本記事ではロードの2026年度募集馬のNo.13~No.16の4頭を評価しました。
今回のラインナップでは価格と期待度を考えたときに先行で申し込む対象の候補はいませんでした。
テイキングタイムオフは未知の魅力が気になるので、育成始まってからの近況次第では出資するかもしれません。

