ノルマンディーOCの2023年度2次募集の中間発表が行われたので確認していきたいと思います。
近年のノルマンディーOCはバブル状態と化しているので、中々厳しそうな印象です。昨年は中間発表時点では100%を超えている馬はいなかったものの最終的に4頭が先行で満口になりましたが、今年はいかがでしょうか。
私は1次募集はスルーしましたが、2次募集では1頭に申し込んだので対象馬とその理由も記載したいと思います。
今年度のノルマンディーOC2023年度2次募集の募集馬評価まとめについては下記の記事に書いているので、良ければ合わせてご覧下さい。
ノルマンディーOC2023年度の2次募集馬評価まとめ
2023年度募集の中間申し込み状況
中間発表での申し込み状況は下記の結果となりました。
- 200%以上:ヴルタヴァ 253%
- 100%以上:アラマーチャン 144%、ラタンドレス 122%、タニノジュレップ 121%
- 70%以上:アイルチャーム 93%、ヴンダーゾンネ 74%
- 50%以上:サウスグローリー 57%、ジェルヴェーズ 53%、レアドロップ 50%
※上記の情報はノルマンディーOCのHPより引用
今年は現時点で4頭が100%を超える結果となりました。特にヴルタヴァは250%と大人気ですがスワーヴリチャード産駒なので致し方なしと言った所でしょうか。
アラマーチャンは牧雄さん効果でしょうね。馬体や歩様を考慮しない私の評価では低評価だったのでかなり意外な結果ですがクラブ激押しの馬がどのような成績になるのかは注視しておきたいですね。
昨年は中間時点で60%程度の馬まで満口になっていたので、ヴンダーゾンネまでの6頭が満口になるのではないかと想定しています。
2次募集で申し込んだ馬とその理由
私が2次募集で申し込んだ馬ですがこちらになります。
上記の画像の通り、ヴンダーゾンネに申し込みを行いました。
申し込んだ理由としては「母と母産駒の成績が優秀な点」と「歩様が好みな点」の2点になります。
母は現役時代3勝を挙げているのに加えて、産駒はOP馬のアリンナを筆頭に勝ち上がり率が過半数を超えているので安定感があります。
歩様については素人目線ではありますが、キビキビと動いており軸のブレが少ないように見えました。
現時点では74%なので満口になるのは確実かと思いますが、ノルマンディーには口数調整制度があるので、何とか抽選無しか緩い抽選で出資出来ることを願いたいと思います。