ロードサラブレッドの2023年度募集の第一回中間発表が行われたので確認していきたいと思います。
例年だと初回の中間発表で名前が挙がるのは10頭程度で250口以上集まった4、5頭が最終的に抽選の可能性が出るくらいの感覚ですが、今年の状況はどうなっているでしょうか。
私は現時点では2頭に申し込み、10頭程度を様子見予定なので、それらの馬の申し込み状況も確認していたいと思います。
今年度のロードの募集馬評価のまとめと私の出資検討馬については下記の記事に書いているので、良ければ合わせてご覧下さい。
ロードサラブレッド2023年度募集馬評価まとめ
2023年度募集の中間申し込み状況
第一回の中間発表での申し込み状況は下記の結果となりました。
- 300口以上:オールフォーラヴ、エンジェルフェイス
- 250口以上:キャトルフィーユ、パノラマウェイ、デルフィーノ、ポプラ、エトワールブリエ、ブーケドロゼブルー
- 200口以上:イトワズマジック、ヴィーヴル、タカミツサクラ
※上記の情報はロードサラブレッドのHPより引用
今年は現時点で11頭の名前が挙がっているので例年通りといった所でしょうか。250口以上の8頭は高額馬のデルフィーノを除いて抽選になる可能性は高そうです(特にポプラとブーケドロゼブルーはリーズナブルなので中間発表を受けて申し込む人が増えるのではないかと想像します)
私が申し込んでいるパノラマウェイとオールフォーラヴは想定通り250口以上の申し込みが入っていますね。特にオールフォーラヴはすでに300口以上で母優を持っていないのでかなり厳しい抽選になることが想定されます。
様子見の中ではポプラとヴィーヴルの名前が挙がっていますね。ヴィーヴルはまだ様子見出来そうですが、ポプラはこれから票が伸びそうで抽選にはならなくても年内には売り切れてしまいそうな気がします。
例年通りであれば、票はそこまで伸びずに5頭前後が抽選となりますが、どうなるでしょうか。まずはドキドキしながら24日の最終中間発表を待ちたいと思います。